新刊
『なぜ9割の飲食店経営者はスライムなのか② 実践編』
飲食店経営者の9割が陥る「感覚経営」から脱却し、現場で再現できる経営の仕組み化を実現するための一冊。本書では、QSC(品質・接客・清潔)の実践法を軸に、人材育成、数値管理、店舗展開、マーケティングまでを具体的に解説する。著者自身が経験した倒産寸前からのV字回復ストーリーとともに、多店舗展開を成功させるためのリアルな思考と行動を紹介。飲食店経営者はもちろん、店舗マネージャーやスタッフ教育に関わる人にも必読の内容。
前著「なぜ9割の飲食店経営者はスライムなのか」
は飲食店経営の「基本編」であり、続編の本書は販促など「実践編」として、集客の方法と実例、店舗運営の実際を紹介している。
目次
第1部 多店舗展開編 ─ 飲食店経営の原理原則とは
第1章 不振店から繁盛店へのロードマップ
第2章 業態×立地 希望的観測ではなく私観的観測で勝つ
第3章 人材編─アルバイトが辞めない組織のつくり方
第4章 マーケティング編─お客様に「思い出してもらう」技術
第5章 マインド編─〝お店づくり〟は〝人づくり〟、そして〝自分づくり〟
第2部 小規模店舗編 ─飲食店経営バイブル~年商1億超えの思考と行動
第1章 「売れない」は思い込みだった─意識が変われば、店は激変する!
第2章 SNSはインスタだけでいい 映えより続くが命
第3章 最強チームをつくるリーダーの条件-「信頼される人」はここが違う
第4章 繁盛店がひっそりやっているリスクマネジメントの極意
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